Conrad Kacsik Instrument Systems Inc
Solon OH 44139
Sales@kacsik.com
校正と修理
PhoenixTM製品群をサポートする2つの専用サービスセンターが英国とドイツにあります(PhoenixTM Ltd-Earith Cambridgeshire UKおよびPhoenixTM GmbH-Bad Oeynhausen Germany)。
米国では、校正パートナーであるConrad Kacsik Instrument Systems Incが校正サービスを提供しています。これらのサービスセンターから、効率的で迅速な技術サポート、校正、およびフィールド修理が世界中で提供されています。 地元のパートナーや担当者がサポートする経験豊富なエンジニアのフレンドリーで迅速なチームが、すべてのシステムサポートとアフターケアのニーズを喜んでお手伝いします。
すべてのデータロガーは、国家標準(UKAS)にトレーサブルな機器で校正されており、完全な校正証明書が付属しています。 必要に応じて、当社のオンサイトUKAS認定校正ラボからISO 17025(DAkkS)に準拠するデータロガー校正証明書を提供できます。
PhoenixTM社内校正サービスは、データロガーの熱安定性テストを含む圧縮パッケージを提供し、データロガーが仕様どおりに完全に機能していることを確認するための調整前と調整後の読み取り値を提供します。 オンボードのデータロガーソフトウェアとThermal Viewソフトウェアのアップデートも提供され、ユニットが最新のリリース状態で動作することを保証します。
校正証明書はPTM1200データロガー内に保存され、監査目的で校正データに即座にアクセスできるだけでなく、CQI-9またはAMS2750E TUSの鍵となるデータロガーの補正誤差を設定できます。
グローバルでのデータロガー校正を実現するために必要な機器を備えた地元の校正サービス会社にキャリブレーションソフトウェアライセンスを提供することで、校正サービスも可能になります。
PhoenixTM熱電対の製造に使用される熱電対素線には、ANSI MC96.1 Special limitの規格にトレーサブルなロット成績書を付属することができます。 個々の熱電対または熱電対素線には、特定の顧客の要件に合わせて、追加費用でで適切な証明書を提供できます。 このような認証データは、AMS2750-Eに対するTUS作業の一部として非常に貴重であり、熱電対誤差をTUSデータに自動的に適用できます。
データロガーの修理や校正に加えて、状況によっては、プロファイリングシステムで使用されるサーマルバリアを検査、修復、改修するサービスを提供できます。 これにより、システムの耐用年数が延長され、交換するよりも低いコストで、安全で信頼性の高い動作が保証されます。